プレスリリース

シリコンスタジオ、UE向け揺れものプラグイン「Bone Dynamics」をバージョンアップ

  • ソリューション&プロダクト事業

ユーザーからの要望に応えて機能を追加・改善し、iOSにも対応

エンターテインメント業界を中心に、自動車、映像、建築など、さまざまな業界向けにデジタルコンテンツ関連ビジネスを展開するシリコンスタジオ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:梶谷 眞一郎、東証スタンダード:証券コード3907、以下「当社」)は、Unreal Engine向け揺れものボーンプラグイン「Silicon Studio Bone Dynamics」の新しいバージョン(Ver.1.1.0)をリリースしたことをお知らせします。

Silicon Studio Bone Dynamics

「Silicon Studio Bone Dynamics(シリコンスタジオボーンダイナミクス、以下「Bone Dynamics」)」は、SPCR Joint Dynamicsをベースに開発されたUnreal Engine向けの揺れもの物理演算プラグインです。
2025年8月に提供を開始後、多くの企業ユーザーに利用していただく中で寄せられた機能追加、改善の要望に応え、このたびVer.1.1.0をリリースしました。
Ver.1.1.0で実施された主な開発内容は以下のとおりです。

1. 対応プラットフォーム追加(iOSに対応)

2. 異常検出システム

異常の自動検出
異常の自動検出
異常の自動修正(リセット)
異常の自動修正(リセット)

3. 空間的な当たり判定の⾃動調整・精度向上(Collision Space Accuracy)

  • 布や髪のボーン数が不足している場合に当たり判定の分割数を自動判定する機能を追加
  • 以前より細かい精度の設定が可能

4. 時間的な当たり判定の⾃動調整・精度向上(Collision Time Accuracy)

  • 動きが速い場合に時間を細かく区切って当たり判定を行うための分割数の自動判定機能を追加
  • 以前より細かい精度の設定が可能

5. ジョイント⾃動追加機能

  • 条件に⼀致するボーンをまとめてJointPairへ追加する機能を追加

上記以外にも、既存機能の改善や不具合の修正に対応し、パフォーマンスの向上が図られています。
その他の改善内容や変更点、既存機能についての詳細はWebページおよびTECHブログをご覧ください。

https://tech.siliconstudio.co.jp/products-service/bone-dynamics/
https://blog.siliconstudio.co.jp/2025/12/6123/

当社は今後もゲーム開発者の皆様がより質の高いゲームを手軽に開発できる環境を整えるため、ユーザーからの機能追加、改善要望に応えてまいります。

■Silicon Studio Bone Dynamicsについて

「Silicon Studio Bone Dynamics」は、自然で破綻の少ない揺れ表現を追求した、Unreal Engine対応の物理演算プラグインです。高速なボーンベース処理に独自ロジックを加えることで、リアルな動きを実現。豊富な衣装プリセットとリアルタイムプレビューにより、容易にモーション調整が可能です。制作現場の意見・要望をもとに改良を重ねた仕組みにより、スムーズな開発を支援します。
【対応OS】Windows、Android™、iOS
【対応ゲームエンジン】Unreal Engine
https://tech.siliconstudio.co.jp/products-service/bone-dynamics/

※掲載の製品はUnreal® Engineを使用しています。
※Unreal®は、アメリカ合衆国およびその他の地域におけるEpic Games, Inc.の商標または登録商標です。
※その他の記載されている名称は各社の商標または登録商標です。

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