ソリューション
先端研究支援
コンセプトが新しく、理論が難しい先端技術の研究開発を、3DCGとゲームエンジンで実現
次世代ディスプレイ、空間映像、最新3D表現、非フォトリアルレンダリングなど、大学や企業研究所が取り組む実験的な先端技術開発において、実装・検証・可視化をリアルタイム3D関連技術でサポートします。
先端技術研究における実装・検証・可視化の壁
研究機関や企業の研究開発部門が取り組む先端技術は、理論的な新規性が高い一方で、「実際に動く実装」「リアルタイムでの検証環境」「成果の可視化」という実装フェーズに専門的な開発リソースが必要です。研究者が本来注力すべき理論・アルゴリズムの検討に集中できるよう、リアルタイム3DCG技術を活用した実装・検証環境の構築を当社が担います。
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新規性の高い技術を「動くもの」として実装できるリソースがない
アルゴリズムや理論は確立されていても、それを実際に動作するシステムとして実装するには専門技術が必要です。研究室内だけでは対応しきれないケースが多くあります。
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実験・デモのためのリアルタイム描画環境が作れない
論文や学会発表に向けたプロトタイプ、デモシステムを短期間で構築する必要があるにもかかわらず、検証環境の開発には多大な工数がかかってしまいます。
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理論・アルゴリズムの評価・定量比較の環境が整っていない
新しいレンダリング手法や表現技術と既存手法との定量的な比較・評価環境の構築は、研究の信頼性向上に不可欠なものの、専門的な計測・評価スクリプトの実装が必要です。
ゲームエンジン、GPUプログラミング技術を基盤に、先端研究の実装・検証を支援
シリコンスタジオは、次世代ディスプレイ向けレンダリングシステム、裸眼立体映像、空間映像、ボリュメトリックビデオ、非フォトリアルレンダリング(NPR)など、多様な先端技術領域における研究開発支援実績があります。コンセプトが新しい、理論が難しい、前例がない――そのような研究テーマに対しても先進的なリアルタイム3D技術を活用し、研究者のアイデアを「動く形」として実装します。PoC・検証環境構築から継続的な改修・高機能化まで、研究開発パートナーとして長期的に伴走します。
先端研究支援ソリューションの強み・特徴
FEATURE 01
コンセプトから実装まで理解できる、技術力と研究親和性
シリコンスタジオのエンジニアは、グラフィックス理論・光学・信号処理・機械学習など幅広い技術領域の論文を読み解き、実装に落とし込む能力を持ちます。「理論は分かるが実装できない」という研究者のギャップを埋め、研究内容を深く理解した上で技術的な提案・実装・改善を行います。CEDECなどの学術・技術カンファレンスでの発表実績も持つ、研究開発に親和性の高い組織です。
FEATURE 02
次世代ディスプレイ、空間映像、ボリュメトリック映像の対応実績
特殊な光学系を持つ次世代HMD向けのレンダリングシステム、裸眼立体映像の生成システム、多視点カメラから取得したデータのリアルタイムレンダリングなど、次世代映像デバイスや空間映像領域の先端技術実装に取り組んだ実績を持ちます。Unity、Unreal Engineの両エンジンに対応し、要件に応じた最適な手段を選択します。
FEATURE 03
最新3D表現・レンダリング技術への追従と実装力
最新の3D表現技術に対して、ライティング・影・反射などを付加した拡張表現や、GPUレイトレーシングを活用した非フォトリアルレンダリング(NPRペイント風表現)、フォトグラメトリデータの高密度メッシュ化など、登場から間もない最新技術を実務レベルで実装・評価できる技術力を持ちます。「研究コード」にとどまらず、ツールとして使える水準での実装を目指します。
FEATURE 04
PoCから継続的な改修・高機能化まで、長期的な研究パートナーとして伴走
単発の実装支援にとどまらず、初期プロトタイプへのフィードバックを受けた改修・機能追加・類似テーマへの展開まで、長期的に関与できる体制を持ちます。研究の進展に合わせて柔軟に対応し、成果を次のフェーズへつなぐパートナーとして機能します。
活用シーン
USE CASE 01
次世代ディスプレイ、空間映像デバイス向けレンダリングシステム開発
特殊な光学系を持つ次世代HMDや裸眼立体ディスプレイなど、既存のレンダリングパイプラインでは対応できないデバイス向けの描画システムをゲームエンジン上に実装。デモコンテンツの制作まで一貫して支援します。
USE CASE 02
最新3D表現技術の実務応用に向けた検証ツール開発
高品質だが編集性に課題のある最新の3D表現技術に対し、ライティング・影・反射などの編集機能を付加した検証ツールを開発。映像制作、デジタルツイン、シミュレーション向けの実務利用可能性をPoCとして検証します。
USE CASE 03
GPGPUによる大規模データ処理・高速化の実装支援
多視点映像、点群、高密度メッシュなど大容量データの処理において、GPGPUを活用した高速化アルゴリズムの実装をサポート。研究室では対応が難しいGPUプログラミングの専門知識が必要な領域をカバーします。
よくあるご質問
はい、まずはご相談ください。シリコンスタジオは、コンセプトが新しく、理論的難度の高い先端的な取り組みを専門としており、研究内容のヒアリングから実現可能性の検討まで対応します。論文ベースの取り組みや前例のない技術であっても、技術的な背景を理解した上でご提案しますので、お気軽にご連絡ください。
はい、対応可能です。学会発表・展示デモ・クライアントへのプレゼンテーションに向けた短期プロトタイプ開発も承ります。まず動くものを作り、フィードバックを受けながら改善していく進め方が得意です。スケジュールと要件をヒアリングした上で、実現可能な範囲とアプローチをご提案します。
はい、両エンジンに対応しています。研究内容・既存環境・目的に応じて最適なエンジンを選定します。また、VulkanやDirectX 12などの低レベルグラフィックスAPI・GPGPUを活用した実装にも対応しており、エンジンに依存しない形での開発も可能です。
はい、長期的なパートナーとしての関与を歓迎しています。初期プロトタイプへのフィードバックを受けた改修・機能追加・類似テーマへの展開まで、研究の進展に合わせて継続的に対応できる体制を持っています。単発の受託にとどまらず、研究プロジェクト全体に伴走する形でのご相談もお気軽にどうぞ。