Solution Studio:Panasas
DCCの世界にパラレルストレージクラスタ登場。
Panasas社テクノロジーは、従来のストレージシステムとは世代の違うファイルシステムを有するOSD(Object Storage Dvice)を実装した、次世代パラレルクラスタ・ファイルシステムを提供します。

Panasas®社の ActiveStorパラレルストレージクラスタ は、ファイルシステムの無制限な拡張、バンド幅の拡張にスケーラブルに対応するスループット性能を提供致します。
- Panasas ActiveStor パラレルストレージクラスタ

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Panasas ActiveStorパラレルストレージクラスタ は、オブジェクト指向のストレージ技術により設計された新世代のストレージシステムです。
オブジェクト指向を組み込んだストレージ技術は、ファイルをディスク上のどの領域に格納するのかを決めるといった通常はサーバOSが担当している低レベルの処理をストレージ・デバイス自身(オブジェクトベースストレージ)に機能として持たせ実行させるものです。この技術によりストレージ・デバイスは、保存したデータに対して強固なセキュリティ・ポリシーを適用したり、保存期間を設定し自動的に削除させたりといった高度なデータ管理が可能になったり、IO処理を高度に並列化することが可能となります。
さらにPanasas ActiveStorパラレルストレージクラスタは、ブレードコンピューティングの技術を取り入れ、省スペースで高効率のパフォーマンスを提供できるようハードウェアとソフトウェアを統合したソリューションです。
ストレージシステムの構築と運用において,一般的に問題となる動的な負荷分散と、完全に自動化されたプロビジョニングなどの運用管理タスクを削減することを実現しています。
DCC(デジタルコンテンツクリエーション)業務で取り扱うデータサイズは格段にアップし、テープレス化による待った無しのデジタルワークフローの要として堅牢かつ高速なストレージサーバは必須です。
高速でスケーラビリティの高いPanasas ActiveStorパラレルストレージクラスタは、HDサイズ、2Kサイズ、さらには4Kサイズといった高解像度の映像、CGデータをリアルタイムのフレームレートでの処理を必要とするユーザの要望に応えます。また、単に性能だけでなく、システムの規模が大きくなった場合に問題となるシステムの運用管理や信頼性の問題に対する明確なソリューションを提供いたします。
- Panasas ActiveStorパラレルストレージクラスタの優れた特徴

- 第3世代のオペレーティングシステムActiveScale
Panasas ActiveStorによるパラレルストレージソリューションの基盤となるのが、Panasasの第3世代のオペレーティングシステム ActiveScaleオペレーティング環境です。ActiveScaleには、ファイルをよりスマートにデータオブジェクトとして取り扱い、データを分散して並列に処理を行うPanFSパラレルファイルシステム、クライアントとのパラレルなデータパスを利用してのデータ転送を可能とする DirectFLOWプロトコル、ActiveScale FailoverとActiveImage スナップショットソフトウエアなどで構成されます。
- シングルグローバルネームスペース
インターネット上のWEBページアクセスをイメージしてください。Panasasのシングルグローバルネームスペースは、どのユーザー、クライアント、プロトコルからもストレージのロケーションに関係なく、そのデータへのアクセスは物理的なロケーション情報でなく一意に決定されたディレクトリ名で透過的に行えます。管理者にとっても一つのWEBページで、ロケーションが異なるストレージデバイスの一元管理が行え、シェルフの追加などを行う際にも自動プロビジョニングによって、追加されたストレージが自動認識されストレージプール全体に追加される際にもネームスペースが変更されないため、ユーザやアプリケーションへの影響無しでシステムの拡張が可能です
- DirectFLOW技術をpNFSとしてNFSv4.1へ
PanasasのDirectFLOWクライアントソフトウェア(現在Linuxクライアント用)は、EthernetやInfiniBandといったネットワークを通しながらあたかもPanasas ActiveStorパラレルストレージクラスタをそのクライアントのローカルストレージとして取り扱えるようにし、かつ現行のNFSでは手に入らないパフォーマンスでのデータハンドリングを実現します。Panasasはこの技術をpNFSというオープンソースに提供し、ブラッシュアップをサポートしています。NFSv4.1にはこのpNFSが重要な技術要素として取り込まれます。
- 無限のスケーラビリティ
ストレージ容量の拡張とトータルスループットの拡大はリンクしかつスケーラブルです。数テラバイトからペタバイト超え、数百MB/sから百GB/s超えも実現可能です。 シェルフの増設は既存システムがオンライン中に自動プロビジョニング機能によって30分程度で完了します。
- 卓越したパフォーマンス
Panasas ActiveStor Series8は1シェルフ・システムあたり約600MB/sのトータルスループットを提供し、2台、3台とシェルフを追加することでリニアにパフォーマンスを向上させることが出来ます。他のストレージシステムでは容量と性能はトレードオフの関係にあり、システムのI/Oバンド幅の向上は困難となっています。
- 信頼性
Panasas ActiveStorには単一の障害点を持たないように様々な仕組みが盛り込まれています。ActiveScale OSに搭載されているActiveScan機能はオンライン中にデータのパリティ、ディスクメディア、ドライブなどの状態を常にモニターし、障害の可能性を検知した時点でデータを別な領域に退避させることも可能です。様々な障害に対する予防処置を行います。もし、StorageBladeに障害が発生し、ファイルを再構築する場合には、システム内の全DirectorBladeが同時にファイルの再構成作業を行います。他の一般的なRAIDコントローラによる処理と比較して、このPanasasのパラレル再構築は非常に高速でシステムの復旧を可能とします。これらのシステムのモニターリング機能と自己修復機能によって、Panasas ActiveStorパラレルストレージクラスタは、単に高速でスケーラブルな性能を提供するだけでなく、データへのアクセスを常に保証します。さらにPanasas ActiveScale Failoverによるボリュームレベルの自動フェイルオーバーや、Panasas ActiveImageによる非常に効率の良いスナップショット機能も利用できます。 各シェルフは2重化電源はもちろん、バッテリーユニットを搭載しており、電源供給の瞬断時にはキャッシュメモリ上にあるデータをロスすることなくシャットダウンする仕組みを備えています。
- 統合されたセントラルストレージサーバ
高解像映像ストリームの実時間I/O処理から多数のWindowsやMac、UNIXクライアントが混在する環境に対してDirectFLOWプロトコル、CIFS、NFSといったマルチプロトコルのアクセスを1シェルフあたり11台のBladeコンピュータがパラレルに補完処理することでエンドユーザの生産性向上に適応いたします。
- DirectorBlade
クライアントとのファイルI/O時にDirectFLOWのメタデータの処理やNFSやCIFSからDirectFLOWへのゲートウェイ処理を行い、StorageBlade間の最適化のためのデータ移動や再配置、障害時のファイル再構築などのジョブを自動処理します。複数のDirectorBladeで処理の負荷分散と高可用性に対応します。

- StorageBlade
それぞれのStorageBladeが、高性能プロセッサ、キャッシュとして利用される大容量メモリ、分割されたオブジェクトデータを格納する大容量ストレージで構成されており、クライアントとの間で直接かつパラレルにデータのやり取りを行います。
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- Panasas ActiveStor最新ラインアップ

- Panasas ActiveStor Series 7
- エントリモデル、1GbE対応
- PanasasActiveStorのストレージクラスタの全ての機能を提供
- Series 8およびSeries 9 へのアップグレード可能
- Panasas ActiveStor Series 8
- Series 7 に対して2倍の性能を提供
- 10GbE InfiniBand対応
- データマネージメントと高可用性オプションを標準サポート
- Panasas ActiveStor Series 9
- Series 8 に対してIOPS性能を大幅に強化
- 10GgE InfiniBand対応
- レイテンシを大幅に削減
- データの可用性の向上とデータの階層管理機能

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