YEBIS Optic Based Post-Processing

FEATURES YEBIS とは

色調調整

モノトーン、セピア調、彩度強調など、レンダリング結果に対しリアルタイムに色調を変更することができます。

画調調整用途から演出効果目的まで。リアルタイムに色調調整が行えます

OFF
セピア
モノクロ
彩度強調

色調補正

色調調整はカメラで撮影した映像にもよく行われます。例えば映画撮影の場合、経験や理論に基づいて照明を調整したり俳優の化粧を工夫したりといった細心の準備をして撮影した映像であっても、最終的な編集・マスタリング段階では演出趣向に応じて色調の変更を行うことがあります。戦争映画では彩度を落とした色調にしますし、大自然のシーンでは原色を強調させた記憶色再現志向な色調整を行うのです。

リアルタイムグラフィックスも映像製作であることに変わりは無いので、色調調整を行う局面は頻繁にあります。

リアルタイムグラフィックスでは、ライティング条件やマテリアルの変更を自在に変更してレンダリングし直すことができるため、実写のカメラ撮影でいうところの「撮り直し」はいくらでも可能です。とすれば色調変調ではなく「条件を変えてレンダリングをやり直せばいいのではないか」という案も思いつきますが、その「レンダリングのやり直し」のためだけに再び光源を配置したりシェーダーを設計し直したりテクスチャを描き直したりしていたのでは効率がよくありません。最終的な「見映え」として映像の色調を調整する目的であれば、レンダリング結果に対してのポストエフェクトとして適用する色調変調の方が効率的な手段になるのです。

YEBIS ではレンダリングされた映像に対し、色あい、色の濃さ、コントラスト、ブライトネス、色温度、ガンマカーブといった一般的な映像調整用の画調パラメータにて色調を変更できます。回想シーンなどでよく用いられるセピア調などゲームグラフィックス用途ではよく好まれる特殊な色調調整も用意されています。

また、画調パラメータをプログラム的に変更することもできます。例えばダメージを受ける度に視界の彩度が失われていく…というような、ストーリー展開に応じた演出効果として色調調整を利用することも可能です。

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