イベント情報
シリコンスタジオ、Inter BEE 2009出展のご案内
~「Production on time」:映像制作ワークフローの効率化に注力した、
完全ネットワーク・ファイルベース映像制作環境を紹介 ~
エンターテインメント業界向けにデジタルコンテンツ関連ビジネスを展開しております、シリコンスタジオ株式会社 (代表取締役社長 寺田健彦、本社 渋谷区恵比寿、電話 03-5488-7070(代表) 以下、シリコンスタジオ)は、来る2009年11月18日から3日間、千葉県の日本コンベンションセンター(幕張メッセ)で開催されます、国内最大の放送機器展「InterBEE 2009」に出展いたします(展示ホール8、ブースNo. 8209 )。
当社展示ブースでは、「”Production on time” - 生産性の高いワークフローの提案 -」をテーマに、ファイルベースでの、トータルの生産性・運用性の高い映像制作ワークフローをご紹介します。 当社が提案する、プロダクション環境における、ネットワーク上でのプロジェクト共有も可能とした、完全ファイルベース映像制作環境のワークフローの実演をいたします。
Telestream社のネットワークビデオキャプチャ・エンコードソリューション「Pipeline」からコンテンツを取り込み、コンテンツ共有サーバシステム「EditShare」を中核に、オフライン・オンライン編集システム間でのメディア共有や管理を行うといった、映像制作作業の能率化を図るモデルを紹介いたします。
主な出展製品は以下の通りです。
- Telestream PipelineHD Dual (初公開)
- Telestream社の、HD/SDのSDIビデオ素材を、ネットワークを利用してインジェストおよびエンコードするハードウェアです。 SDI系統を持つデッキをネットワーク上で制御したり、ライブ素材を取り込んだりと様々な環境でフレキシブルにエンコーディングが行えます。 Telestream社のFlipfactory、Episodeに加え、Final Cut Proからキャプチャデバイスとして認識されるため、複数ユーザで共有キャプチャデバイスとしての利用が可能です。 PipelineのハードウェアでAvid DNxHD、ProRes422、DVCPro HD等様々なコーディックへリアルタイムでエンコード処理をし、Editshareサーバシステムといった共有サーバーシステムなどへ転送することが可能です。

- EditShare™Field (初公開)
- EditShare Fieldは、市場初のポータブルタイプのファイル共有型のストレージソリューションとして、様々な編集システムとメディア共有ができる環境を提供いたします。 全てのEditShareサーバ共通の高機能なストレージ環境を有し、ギガビット・イーサネット搭載により、XStreamシリーズ同様、簡単にField内のメディアファイルにアクセス、プロジェクト共有・編集することが可能です。 Adobe、Apple、Autodesk、Avid、Canopus、Media100といった編集アプリケーションに対応し、XStreamシリーズ同様に、Adobe編集やCanopus編集エディタといった、主要なエディタ間でプロジェクト共有が行えます。

- Panasas ActiveStor (初公開)
- HPCマーケットで多大なる実績を上げているPanasas 社のパラレルストレージクラスタ"ActiveStorシリーズ"が放送事業向けに初登場いたします。 HD、2K、4Kと拡大するデジタルワークフローのセントラルデータサーバに最適な製品です。 オブジェクト指向のストレージ技術を採用した"ActiveStorシリーズ"、データのI/O処理を並列化することで業界最高水準のパフォーマンス性能を実現しています。
パラレルストレージクラスタでは、多くのクライアントからの同時データアクセスが要求されるため、ストレージシステムが提供出来るバンド幅がシステム全体の性能を左右します。 Panasas ActiveStorでは、バンド幅の拡大に併せて、スループットをリニアに向上させることが可能で、数GB/secから数十GB/secのI/O処理性能を通常の運用環境で実現いたします。

- EditShare™XStream シリーズ
- EditShare社のXStreamシリーズは、マルチユーザでの編集環境で最適な環境を提供するようにデザインされた、NAS共有ストレージソリューションです。 EditShare システムは、LinuxベースのXStreamサーバを中核とし、マルチチャンネルでインジェストから編集、検索、アーカイブおよび自動バックアップまで、一貫したファイルベースのプロダクション編集およびDI編集環境を実現いたします。 特にAvid社およびApple社の編集システムとの親和性が高く、複数のエディタがライセンスの制限に縛られることなくコラボレーション作業できる、完全なプロジェクト共有環境を提供します。 独自のUniversal Media Fileにより、AvidエディタとFinalCutProエディタで同時にファイル参照を可能にします。 また、Adobe、Autodesk、Canopus、Digidesignなどの様々な編集環境をサポートします。

- Autodesk®Smoke® 2010
- オートデスクメディア&エンターテイメントによる、コンフォーミング、エディティング、オーディオ、ペイント、キャラクタージェネレーション、グラフィックデザイン、ビジュアルエフェクト作成のための優れたツールを搭載した、包括的なエディティング・フィニッシングシステムです。 今回は最新バージョン2010 Extension 1が搭載したモジュラーキーヤー、ディスプレイスメントマッピングツールや80以上の3Dテキストプリセットライブラリを備えた3Dテキストツール、オートスタビライゼーションツールなど、新しい機能とツールを中心に実演いたします。 Sony® XDCAM EXコーデックやMXF (Material Exchange Format) ラッパー Avid DNxHDコーデックファイルをダイレクトにインポートし、Avid Media Composerとのコラボレーションが可能です。

- Autodesk®Flame® 2010
- オートデスクメディア&エンターテイメントによる、アカデミー賞受賞の実績を誇る、ハイスピードコンポジティング、先進のグラフィックス、インタラクティブなクライアントセッションのためのビジュアルエフェクトシステムです。 Autodesk®Smoke®ソフトウェアとクリップの互換性を100%維持し、強力な3Dコンポジティングとインタラクティビティ、柔軟性、優れたHD/2Kパフォーマンス、クリエイティブツールを提供します。 デザインし直されたモジュラーキーヤー、GPUアクセレートの3Dブラ-、ノーマルマッピングを利用し、3Dアプリケーションに戻ることなくライティングの調整や完全なリライティングを行う操作や、強化された3Dテキストツールなどの新しい機能とツールを中心に実演いたします。

- ORAD Morpho 3D
- ORAD社の高い運用性と安定性を実現した、コストパフォーマンスに優れた次世代キャラクタジェネレーターシステムです。 2RUサイズのレンダリングプラットフォームをベースに、アプリケーションソフトとファームウェアを改善して、一層パワフルな3Dリアルタイム・グラフィックスレンダリングを実現します。 市場でスタンダードなPhotoshopやColladaといったグラフィックスデータから、RSSフィード、MS ExcelやSQLといったデータソースに対応し、また3Designerとの完全な互換性により強力なリアルタイムモーション機能を有します。
尚、ブースでのディスプレイシステムに関しまして、株式会社イノバテックのご協力を得て、Apantac 社のTAHOMAシリーズ マルチビューアを参考出展いたします。

- 開催概要
| 名称 | 国際放送機器展 (International Broadcast Equipment Exhibition 2009 (略称 Inter BEE 2009) |
| 開催日 | 2009年11月18日(水)~20日(金)3日間 |
| 会場 | 幕張メッセ 展示ホール4,5,6,7,8 〒261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬2-1 展示ホール8、ブースNo. 8209 |