プレスリリース
シリコンスタジオ、J:COMに
EditShare XStreamサーバーシステムを納入、
柔軟性と拡張の高い共有コラボレーション
ワークフローを構築
エンターテイメント業界向けにデジタルコンテンツ関連ビジネスを展開しております、シリコンスタジオ株式会社(代表取締役社長 寺田健彦、本社 渋谷区恵比寿、電話 03-5488-7070(代表))(以下、シリコンスタジオ)は、株式会社ジュピターテレコム(以下、J:COM)に、米EditShare(エディット・シェア)社製の共有ストレージサーバーシステム「XStream(エクス・ストリーム)」を納入し、ユーザーのニーズに対応した、共有サーバーを核としたノンリニアのコラボレーション環境を実現しました。
XStreamは、エディット・シェアのハイエンド共有ストレージサーバで、フィールド作業からフィニッシングまで、HD、2K素材を扱うプロダクション環境に対応する、コストパフォーマンスおよび拡張性に優れたイーサネットベースの共有ストレージソリューションです。
J:COMでは、制作物の増加、多様化に対応するため、サーバーベースのシステム構築を検討するにあたり、インジェストしたメディアの共有による効率化、冗長的にデータ全体の共有化を進めて全体の作業効率を上げるためのデータのセンタライズ化をキーポイントとして、システムの選定を進めていました。 SANタイプのシステムとの比較の中、エディット・シェア製品の提供するシステムのパフォーマンス、NAS(イーサネット)による運用、メンテナンスの容易さ、NASベースのシステムでありながら、1クライアント当りDVCProHD x 4ストリームを確保できるなど、製品パフォーマンスの総合的な判断からXStreamの導入に至りました。
エディット・シェア社のXStreamサーバー環境は、信頼性、柔軟性、拡張性に富み、また共有サーバーを核(データのセンタライズ)としたノンリニアとのコラボレーションを実現することで、J:COMのニーズに応えると共に、複数のノンリニア環境への対応も可能であるなど、プラスアルファの機能も将来的に提供可能としました。 当社の共有ストレージサーバーシステムは、Avid、FCPはもとより、Edius、Premire、Vegasなどあらゆるノンリニア環境をサポートしています。 また、エディット・シェア製品構成に応じてリアルタイムで編集できる素材ストリームのトータル数が保証されていますので、ノンリニアの編集に安心してご利用いただけます。
今回J:COMで採用されたXStreamは、J:COMの2拠点、青海スタジオと丸の内のオフィスに置かれています。 青海オフィスでは32TB容量のシステム、丸の内オフィスでは16TB容量のシステムが置かれ、拠点間は100Mbpsの専用線で結ばれています。 青海では主にインジェストと素材確認が、サーバーに接続された7式のApple Final Cut Pro(FCP)システムで行なわれ、丸の内では、主に青海で取り込んだ素材をノンリニア編集する10式のFCPシステムで運用され、2拠点でのサーバー環境は一つのNASシステムとして、共有作業環境を実現しました。
J:COMでは、出資および運営しているチャンネル*の購入番組を放送用に加工する作業と、その番宣等を制作する作業にXStreamを使用しています。
*ムービープラス、LaLa TV、ゴルフネットワーク、チャンネル銀河
「このシステムを選択した大きな理由はNASベースであること、ストリーム数保証があること、様々な編集システムに対応できることなどです。 新システムの導入にはトラブルがつきものと思っていましたが、導入後、大きなトラブルもなく順調に使用できています。 またサーバーを2拠点に置いての使用でも大きなストレスを感じることなく作業ができています。 現在は、さらに作業効率を上げるため、様々なフローのテストをしているところです。」と、J:COMコンテンツ制作部の平野宏一部長は語っています。
エディット・シェア社では、NAB2010にて製品ラインアップを一新し、またGeevs社、LightWorks社の買収によって製品ラインの強化を果たし、素材のインジェストからデータ変換、編集、保存、アーカイブからプレイアウトまで、放送番組制作に関わるプロセスをワンストップで提供できるようにしました。 独自のプロジェクト共有機能、メディアデータの共有を可能にするUnversal Media Format (UMF)や、柔軟な拡張性を提供するExtreme Scalable Architecture (ESA)など、強力な機能を継承しつつ新たな製品ラインを加えることにより、より一層ユーザーニーズに的確に対応できるメーカーとして、更なる製品ラインの強化を進めています。
シリコンスタジオは、これら強力なソリューションを中心に、より細分化、高度化するファイルベースのプロダクション編集環境のインテグレーションから充実したアフターサポートまで、放送事業者のニーズに的確にお応えいたします。
- シリコンスタジオ株式会社について
- シリコンスタジオ株式会社(シリコンスタジオ)は、エンターテイメントの業界で、デジタルコンテンツに関する事業を幅広く展開するために2000年1月1日に設立されました。 シリコンスタジオは2009年、新たなCIと共にエンターテイメントの一歩先をいく「EnterNext」を掲げ、より積極的に、より発展的に、エンターテイメントの新たな可能性と価値を生みだしていきます。シリコンスタジオは、レンダリング技術のリサーチ&デベロプメント、ゲームコンテンツ開発、コンテンツ制作環境やプロフェッショナル映像システムのインテグレーションとデジタルクリエイター派遣の4事業を中心に、業界最高峰の技術提供を行いながら、“創る人”、“愉しむ人”に感動を与えられる企業を目指しております。
- EditShare社製品に
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