プレスリリース
2008年7月22日
クラフトアニメーションズ製品が映画「Get Smart」の特殊効果に貢献
エンターテインメント業界向けにデジタルコンテンツ関連ビジネスを展開しております、シリコンスタジオ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 寺田健彦、電話03-5488-7070(代表))(以下、シリコンスタジオ)は、同社が取り扱っているクラフトアニメーションズ社製品が映画「Get Smart」の特殊効果制作に採用されましたのでご案内します。
スティーヴ・カレル主演の映画「Get Smart」(邦題:ゲット スマート、10月公開)は、1960 年代から放送された人気スパイコメディ「それ行けスマート」のリメーク版です。この6月より全米で公開され全米週末興行成績第一位に輝きました。
本作品は、映画007のようなスピード感あふれるアクションが売り物の1つで、実写アクションを効果的に演出するためCGの活用が不可欠でした。CGを担当したDigital Dimentions社のVFXスーパーバイザー、Andrew Roberts氏は、クラフトアニメーションズ社の製品「Craft Airplane Extended」の採用に至った経緯とポイントを次のようにあげています。
- CGに監督が期待した事
- 見せ場でCGのセスナ機が実写と合成され登場するが、これも「主役」の1つである。 CGと言っても単なる背景ではないため、モデリングや素材などのディーテール、パフォーマンスにこだわりたい。セスナを見た観客が「CGだ!」と言わないようにしたい。
- クラフトアニメーションズ製品を検討
- 見せてもらったデモは素晴らしかったが、実際に自分たちで制作可能なのかが課題だった。 評価版を使用したところ僅か10分程度で飛行機を自在にコントロールでき、実写との合成結果に監督もOKを出し採用を決定。その後、監督はCGパートを心配しなくなった。
- 製品の魅力
- 物性値が登録されており、ジョイスティックで操作をするだけで実機フライトのようなCGを簡単に作成することができた。また、特徴あるモーションを持たせることができた。
Digital Dimentions社のAndrew Roberts氏は、次の作品でもクラフトアニメーションズ製品を使いたいとのこと。実際の効果については、今秋の日本公開時に劇場でぜひお確かめ下さい。
詳細については下記URLをご参照ください。
- Craft Animationsとは
- クラフトアニメーションズ社の製品は、3DアニメーションやVR( バーチャル・リアリティ)、ゲーム業界向けのリアルタイムソフトウェアのプラグインソフトウェアの開発を行っているスウェーデンの企業、Craft Animation社で開発された3dsMaxおよびMaya用のプラグインです。同社のソフトは、ニューラルネットワークシステム(脳神経系をモデルにした情報処理システム)や人工知能(AI)、自律制御システムの研究を基に、全く新しい発想により開発されています。
- シリコンスタジオ株式会社について
- シリコンスタジオ株式会社(シリコンスタジオ)は、エンターテインメントの業界で、デジタルコンテンツに関する事業を幅広く展開するために2000年1月1日に設立されました。 事業内容としては、デジタルメディア技術のリサーチ&デベロプメント・コンテンツ制作環境やプロ映像システムのインテグレーション・デジタルクリエイター派遣の3事業を中心に、業界最高峰の技術提供を行いながら、多くの人々に感動を与えられる企業を目指しております。
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