プレスリリース
2008年5月7日
クラフトアニメーションズ社、製品機能をアップデート
~ クラフトディレクターツールをアップデート、3dsMax、Maya向け機能を強化
エンターテインメント業界向けにデジタルコンテンツ関連ビジネスを展開しておりますシリコンスタジオ株式会社(代表取締役社長 寺田健彦、本社 渋谷区恵比寿、電話 03-5488-7070(代表))(以下、シリコンスタジオ)は、クラフトアニメーションズ社のプラグイン「Craft Director Tools」(クラフトディレクターツール、以下CDT)がアップデートされたことを発表致します。このアップデートによって、3dsMax、Maya向け各バージョンで機能強化が図られています。ユーザーからの多くの要望を取り入れ、新しくなったCDTはより使いやすいものになっております。
今回の主なアップデート内容等は次のとおりです:
- Merge/XREFのサポート
- CDTは新しくシーンのMerge/XREFに対応しました。これはCDTを使って作成、リグしたシーンを他のシーンで簡単に利用できることを意味します。もしこれからCDTを使用してシーンを作成し、保存しようとしているのであれば、今回リリースされた新しいバージョンのCDTで保存し、Merge/XREFの機能が使えるようにしてください。今まで出来なかった外部からの統合が可能になることで、一部のオブジェクトを他のシーンで使用することが可能になります。なお、新バージョンを使用しない場合は、マージしたダミーオブジェクトはCraft controllersとのコネクションが切れますのでご注意下さい。
- 安定性の向上
- 今回のアップデートではパフォーマンスと安定性の両方を向上させることに成功しました。 特にMayaにおいてはいくつかの問題を解決、安定性を向上させました。新しくなったCDTでのテストを希望される場合、評価版のライセンスをご希望の場合は弊社までご連絡ください。
- Craft AutoFocusCamの名称を変更
- Craft AutoFocusCamはCraft ZoomAndFocusCamに進化(名称変更)しました。このカメラはAutoZoomとAutoFoucusの両方の機能を実装しております。
- 新しいチュートリアルの提供
- 2つの新しいチュートリアルをCraftAnimations社のWebサイトにアップロードしました。1つめはSpline Speed-Controllerの使い方で、2つめは Craft 4-WheelerExtendedをハイポリゴンモデルにリギングする方法を解説したものです。
- アップデート方法
- 現在CDTを使用中のユーザーは、3dsMaxもしくはMayaを起動すると、自動アップデートのウインドウが表示されますので、新しいCDTをダウンロードし、上書きでインストールしていただくことが出来ます。(インターネット接続が必要です) 3dsMaxもしくはMayaを使用中のワークステーションがインターネットに接続されていない場合、別のマシンでCraftAnimations社のホームページからダウンロードしていただくことが可能です。ご不明な場合は tech-craft@siliconstudio.co.jp にお問い合わせ下さい。
- クラフトアニメーションズ社製品について
- CDTは、3DアニメーションやVR( バーチャル・リアリティ)、ゲーム業界向けのリアルタイムソフトウェアのプラグインソフトウェアの開発を行っているスウェーデンの企業、Craft Animation社で開発された3dsMaxおよびMayaのプラグイン製品群です。同社のソフトは、ニューラルネットワークシステム(脳神経系をモデルにした情報処理システム)や人工知能(AI)、自律制御システムの研究を基に、全く新しい発想により開発されています。
- シリコンスタジオ株式会社について
- シリコンスタジオ株式会社(シリコンスタジオ)は、エンターテインメントの業界で、デジタルコンテンツに関する事業を幅広く展開するために2000年1月1日に設立されました。 事業内容としては、デジタルメディア技術のリサーチ&デベロプメント・コンテンツ制作環境やプロ映像システムのインテグレーション・デジタルクリエイター派遣の3事業を中心に、業界最高峰の技術提供を行いながら、多くの人々に感動を与えられる企業を目指しております。