プレスリリース
2005年9月19日
旭川市科学館(サイパル)OPEN!
デジタルコンテンツ関連ビジネスを展開している、シリコンスタジオ株式会社(代表取締役社長 関本晃靖、本社 渋谷区恵比寿、資本金 5 億9150万円、電話 03-5488-7070(代表))(以下、シリコンスタジオ)が旭川市科学館の豊富なアイデアと最新のコンピュータ技術を融合し、常設展示室に2つの設備を導入したことをお知らせいたします。
旭川市科学館全景
- 旭川市科学館(サイパル)概要:
- 旭川市科学館「サイパル」が2005年7月23日(土)にオープンし、旭川らしさ・北国らしさを盛り込んだオープニングセレモニーに続き一般公開され、夏休み初日ということもあり、初日・二日目ともに記録的な来場者で賑った。同施設は昭和38年に開館した旧旭川市青少年科学館を全面リニューアルオープンし、27000㎡以上の敷地に、直径18mドームのプラネタリウムや2基の天文台を備え、最新鋭の技術と、常設展示館としては日本で初めての試みをふんだんに盛り込んだ科学館です。常設展示室は「北国」「地球」「宇宙」の三つにコーナーに分かれており、旭川らしさを十分に表現した展示になっている。
- シリコンスタジオ導入設備:
- a) 北国コーナー 「北国の動物はなぜ大きい?」
- 最新の映像コンテンツ製作技術とコンピュータ技術を駆使し、3D映像の迫力と共に、「ベルグマンの法則」を学習するもので、株式会社乃村工藝社、パナソニックSSマーケティング株式会社の協力のもと、200インチのスクリーンに3Dコンピュータグラフィックスで制作した迫力満点の4種類の熊の生息地や行動並びにその大きさをリアルに表現したものである。また、動物コンテンツの監修では、今や全国にその名前を知られるようになった、旭川市旭山動物園 小菅正夫園長 にご協力を頂いた。ホッキョクグマ、ヒグマ、ツキノワグマ、マレーグマの4種類の特徴有る行動をそれぞれ2パターン、計8種類を用意し、そのうち2パターンを来場者が選択し3D映像を体験できる。「ベルグマンの法則」の説明部分では、来場者自身の映像を画面にミックスし、その大きさを比較できるようにしている。
「北国の動物はなぜ大きい?」ブース
「北国の動物はなぜ大きい?」熊コンテンツ
- b) 地球コーナー 「人類の進化」
- 常設展示館では全国初となるモーションキャプチャーを利用した展示で、人類の進化の様子を体験しながら学習するもので、株式会社乃村工藝社、パナソニックSSマーケティング株式会社、並びに株式会社スパイスの協力のもと実現させた。株式会社スパイスが国内で展開している、STT社のモーションキャプチャーシステムを採用し、科学館の運用に合わせ、短時間でのマーカー装着を可能にし、子供から大人まで様々な体型をカバーし体験できるよう、ソフト&ハードの改良を加え導入した。また、国立科学博物館人類研究部 馬場悠男部長 に歩き方の特徴を実演して頂きながらの監修を頂いた。本展示ではブース上部に設置された6つの赤外線センサーで、体験者が装着した9つのマーカーを認識し、スクリーン上のキャラクターが体験者の動きと同じ動きをするものである。人類と類人猿との共通の祖先、アウストラロピクテス・アファレンシス(猿人)、ホモ・エルガステル(原人)、ホモ・ハイデルベルゲンシス(旧人)の4体のキャラクターが体験者の位置により、リアルタイムに変化しその動作を再現している。子供から大人まで、楽しみながら学習できる展示となっている。
「人類の進化」 キャラクターコンテンツ
「人類の進化」 ブース
- 旭川市科学館並びに本システムの関連サイト:
- 総合企画 / 旭川市科学館
- 企画・システム設計・コンテンツ製作 / シリコンスタジオ株式会社
- 展示プロデュース・設計・施工 / 株式会社乃村工藝社
- 映像・音響機器 / パナソニックSSマーケティング株式会社
- モーションキャプチャーシステム・コンテンツ製作支援 / 株式会社スパイス
- シリコンスタジオ株式会社について
- シリコンスタジオ株式会社(シリコンスタジオ)は、エンターテインメントの業界で、デジタルコンテンツに関する事業を幅広く展開するために2000年1月1日に設立されました。 事業内容としては、デジタルメディア技術のリサーチ&デベロプメント・コンテンツ制作環境やプロ映像システムのインテグレーション・デジタルクリエイター派遣の3事業を中心に、業界最高峰の技術提供を行いながら、多くの人々に感動を与えられる企業を目指しております。